無添加真菰石鹸
真菰とは
真菰とは古来より「神が宿る草」として、出雲大社や伊勢神宮を始めとする日本全国の神社等で神事に用いられてきた稲科の植物です。
乾燥させた真菰の葉を部屋に置くだけで空間を浄化すると言われています
さらに真菰の茎や葉っぱを乾燥させたものは中国で古来より薬草として使われており
お茶の他にも湿布や入浴材としても利用されています。
わたしのショップでも真菰茶を始め、真菰のお飾り、真菰円座、真菰オイルや真菰チンキ
など好評販売中ですが、今回ご紹介するのは真菰オイルを使った真菰石鹸になります。
真菰オイルについて
真菰オイルについてはこちらの動画で詳しく解説しております。
アトピーや敏感肌の方にとても好評で、個人的にお礼のメッセージを頂いたり、レビューを頂いたりしていますので一部紹介させて頂きますね。
・前回購入した真菰オイルがとても良くて、リピートしちゃいました😊 伸びのいい感触とほんのり香る優しい真菰の香りが最高です!顔に塗ると化粧のノリが良い気がしてます✨ 素晴らしい商品をありがとうござい
ます!
・自分用と母へのプレゼントでしたが、とても感触の良いオイルで届いてから毎日愛用してます(*^^*) 真菰オイルは香りはほとんどなくて使いやすいです。顔に塗った時のもっち
り感がたまりません。 良いお品をありがとうございました!
・真菰オイルも口内炎になりかけの際に口に含み、悪化しませんでした。 これから真菰を日常生活に取り入れていきたいです。
真菰石鹸の開発
このように真菰オイルは、非常に有益な作用があるということでこのオイルを使って
石鹸を作ることができたら、きっと肌荒れに悩んでおられる方に喜んでいただけるだろうと
思って、開発実験を繰り返していました。
実験の失敗を繰り返すと失敗作が沢山できてしまうのですが、
失敗作で洗い物をするようになったら、乾燥しなくなって、しっとりもちもちして本当に
心地がいいんです。
石鹸に求める条件というのがあって
1 泡立ちがよいか
2 型崩れしないか
3 手が喜んでいるか
という三つの条件です。
香りについては好みがあるので、無香料で自然のものを目指していました。
失敗作であっても常に3の手が喜んでいるか?に関しては成分に真菰が含まれているから、
毎回クリアしていました。
泡立ちと型崩れをクリアすれば、求めていた真菰石鹸が出来上がるので
オイルの配分を変えてみたり、何かを足したり何かを引いたりの実験を繰り返して
手洗いの時間が好きになる無添加真菰石鹸が誕生しました。
洗い物は面倒で憂鬱で、
できれば後回しにしたい作業だと思っている人が多いかもしれない。
冬場は乾燥してハンドクリームが手放せななくなってしまうのは
界面活性剤入りの液体洗剤を使っていたからだと思われます。
界面活性剤は油汚れをしっかり落としてくれる半面
肌の栄養にはならず、肌バリアを壊してしまうことがあるので
乾燥と肌荒れになってしまうのです。
この真菰石鹸を使って頂ければ、〈手が喜んでいる〉ことの意味をわかってもらえるはずです。
この石鹸を使うようになって、洗い物の時間は手を労る、手のエステの時間に変わりました。
食洗器を使わないでずっと手洗いしていたいぐらいです。
ただの石鹸じゃない。
神宿る草、真菰の有効成分を封じこめた石鹸だからなんです。
ただいま、真菰粉末入り・真菰炭入り・びわの葉粉末入り・ヨモギ粉末入り
ローゼル粉末入りの5種類をミンネで販売中です。
すべて真菰エキスを抽出したオリーブオイルが主成分の石鹸になります。
当店の扱う真菰石鹸
当店のショップにて祓い・清めのアイテムとしていくつか出品しております。
各商品のリンクはメルカリにつながります。